外は・・・

3月の最終日だというのに、外は雪ですね・・・
ですが雪の中でも2台の納車させていただきました!有難うございます
雪もさすがに積もらないとは思いますが、お帰りの運転お気を付けて!
さて本日のブログは結構人気がある商品の一つ、スタンドコースターのご紹介です。
純正の大きめなスタンドコースターもご自宅用に使用されている方も多いですが、今回ご紹介するスタンドコースターはサドルバッグの中にでも忍ばせて頂きたいアイテムです。
ミーティングやブルースカイヘブンなどイベントがこれから多数開催されますが、ぬかるんだ場所に駐車せざるを得ない場合には、このコースターが有ると無いとでは大違い!
スタンドが地面に埋まるのを防いでくれます。
カラーも6色となっており車体の色と合わせるのも良いかと思います!
しかもコースターに紐が付いておりますので、スタンドを外す際に危ない思いをして取る手間も省けます。
因みに価格は¥1,050でMADE IN CHINA では無くMADE IN USAですよ!

19才!

今 想うと。3年程前に学ランでチャリンコに乗った高校生がお店に来店した。
その彼は将来ハーレーに乗るのが夢だと私に将来の夢を語ってくれた。
それから彼はちょこちょこ お店に遊びに来てくれる様になった。
とんでもなく強い風の日も(毎日ではありません)チャリンコで とんでもなくデカイバッグを背負い部活帰りにも店に寄ってくれていた。
時には、とんでもなく遠い所からチャリンコで来てくれたり、夢メッセのイベントまで来てくれた日もあった。。。
ハーレーが好き過ぎて、たまにマイスト(ハーレーの模型)を買ってくれたりもした。
本当に好きでしょうがない、そんな彼は今年で19才!
彼は遂に一大決心をし夢でしかなかったハーレーを購入し、本日念願のハーレーの納車になりました!
そんな素敵な少年が今 素晴らしい青年になり念願のハーレーデビューです!
もちろん私も非常に嬉しかったですし、彼も相当嬉しそうでした。
K君これからはハーレーで もっと遠くに走りに行って楽しんでね^^

シートのカスタム

アンコ抜き!

パイピング入れ!

リング埋め込み!

本日のネタ!
ハーレーのカスタムでハンドルやチューンナップと
並ぶ人気カスタムがシートカスタム。
そんな本日は最近のシートカスタム事情。
足付き性を良くするためのアンコ抜き!
ノーマルルックスを崩さずワンポイントカスタムに
パイピング入れ!
お気に入りのリング(指輪)の埋め込み!
などなどオーナー様に合わせてのシートカスタムは
まさに世界に一つしかない特別なシート。
どんなご要望でもまずはHD仙台にご相談してみては。

バッテリー上がり防止!

スポーツスター

いよいよ春めいてきました今日この頃、東京でも桜が開花したという事は仙台での開花も間もなくという事になりますね。
桜前線と共にやってくるバッテリー上がりのお電話 多数ございまいした先週末。
天気も良いので いざ走ろうかなという時にキュルキュルキュ~ル・・・カチッカチカチ!!
この様になったらバッテリーの電圧が足らず、セルが回れない音なので・・残念ながらバッテリー上がりです。
毎年の事ではあるのですが、やはりハーレーに乗るのも、家族や仕事のタイミングを見計らって乗る方が多数なのが現実。。。
常にバッテリーを充電しておくのがベストで、寿命も大幅に伸びます。
ですが全ての方が出来る環境にある訳ではございませんし、車と同じ様にお考えの方も多数いらっしゃいます。
ですがハーレーは車並みの大排気量でもバッテリーは車の半分以下の容量。
となるとバッテリーが上がる(電圧があってもエンジンを掛ける際は大量の電力を使います)のも早い方だと2週間程乗らないだけで、また上がってしまいます。(バッテリーが、あがったら充電すれば!は寿命を大幅に短くしてしまいますのでコマメナ充電がオススメです)その様な事態にならない様に今回は車種別でバッテリー上がりを出来るだけ軽減出来る方法をご説明致します。
まぁHD純正の充電器を購入すれば、以下の説明は不要になりますが・・・
まずはハーレーの中では一番バッテリーが上がる確立が高いスポーツスターモデルからです。
最初に車体の左側にあるサイドカバーを外します。軽く手前に引っ張るだけでカバーの上部だけが外れぶら下がる様な状態になります。(注 下側は外さないで下さい)
そうするとバッテリーの横に見えてくるのがマキシフューズというバッテリーの+端子からダイレクトに電気が流れているメインのフューズになっております。
こちらの緑色のフューズを外しておけば、かなりのバッテリー上がり防止になります。またスポーツスターの場合は883、1200同じ構造になっており2004年以降のモデルに限ります。
また作業を実施するに当たっての注意事項ですが、ECM(エンジン・コントロール・モジュール)を替えている方は初期設定が必要になり設定を行わないとエンジンが掛からなくなる場合があるので、フューズを抜く前に事前にチェックをしてから作業を行って下さい。

ダイナモデル

続いてはダイナモデル。最近のダイナ。
特に2006年以降のダイナモデルは車体の右側のカバーを外せばバッテリーに簡単にアクセス出来るので端子を外したほうが早いかもしれません。
バッテリーの端子を外す場合はマイナス(黒の配線)を先に外し、最後にプラス(赤)の端子の順に外し、取り付ける場合はプラス(赤)を最初に取付最後にマイナス(黒)を取り付けます!
ですが2004年から2005年のダイナモデルの場合はバッテリーを外すのは結構厄介です。そうなりますと車体の左側のサイドカバーを引き抜きマキシフューズを外した方が楽かと思いますので、こちらも画像を参考にしてみて頂いた方が良いかと思いますので自分のハーレーと照らし合わせて見てみて下さい。
画像の車両は最近のモデルになってしまっておりますが、2004年から2005年までのダイナモデルは、もう少し分かりやすくフューズが見えてきます。
こちらの様にビックツインの場合はオレンジ色のフューズになっておりますので、お間違いない様に!

ツーリングモデル

3車種目はツーリングモデルです。
こちらも2004年以降のモデルに限りますが、こちらも左側になりますが、サイドカバーはサドルバッグを外さなければ外す事は出来ませんのでサドルバッグ→サイドカバーの順で外していって下さい。
そうすると先程の様にマキシフューズが見えてきますので、配線が出てきている方向とは逆にキャップのみを外してみるとフューズが出てきます。
こちらもオレンジ色のフューズです。

ソフテイル

そして最後はソフテイルモデル。
こちらはフューズに辿り着くと同時にバッテリーも見えますのでバッテリーの端子を外す方をオススメいたしますが、こちらの場合はシートを外し方が分からないと言う方もいらっしゃいますので、まずはそちらからご説明致します。
タンデム(二人乗り)仕様の場合に限りますが、シートを外す場合はまず後ろ側のシートを外さないと前のシートが外せませんので、こちらも順序を守って外して下さい。
そうすると上と同じ様にバッテリーとマキシフューズが顔を出します。
もしバッテリーのケーブルを外す場合はマイナス端子(黒)を外すだけで構いません。
今回は長々とした文章になってしまいましたが、このブログで皆様の手助けが出来れば幸いです。
もしもっと詳しく知りたい!という方はHD仙台までお越しくださいませ。

祝納車

3.14
今日はホワイトデー!先月チョコをもらった方は
忘れないようにお返しをしましょうね!
奥様にも娘さんにも彼女さんにも!
ちょっとしたモノでいいんですよ!
忘れると今後のハーレーライフにも支障をきたすので! 笑
さて、そんな本日は先日ご紹介しました
クラブスタイルFXDXの納車デー!
オーナーのK様、アイアンからのお乗り替えで
今後は以前よりも熱い走りをしてくれると約束してくれました!
安全運転でお楽しみくださいね!
K様。この度は誠に有難うございました。
今後ともよろしくお願いします。
CCC

MOTO BAR

以前もご紹介いたしました当店オリジナルハンドル
『MOTO BAR』ですが、予想を遥かに上回る好評価を
頂いております。ありがとうございます。
有りそうで無いストレートライザーにスーパーバースタイルの
一体型のT-BARタイプ。
ご希望に合わせてライザーの高さもオーダーできますので
XL・ダイナ・ソフテイル等問わずにライダーの
身長に合わせる事が出来ます。

おすすめサイズはハンドルバー本体が2インチありますので
ライザー12インチがグッドポジション!
クウォーターフェアリング仕様でクラブスタイルなら
ライザー14インチでパンチのあるスタイルも!
ご要望の際は、配線ハンドル・ライザー中通し仕様と
スタンダードのディンプル付き仕様をお選び下さい。

NEW MODELS

先日当ブログにてお知らせしましたNew ModelのBreakoutが公式に発表されました!
迫力の240ワイドリアタイヤを引き立たせるローアンドロングの車体!

そしてもう一台のNew ModelはStreet Bob Limited。
これまでにないレッドリムは斬新ですね!
特筆すべきはLimitedというだけあってABSの装備も大きいのではないでしょうか?
詳細はこちらhttp://www.harley-davidson.co.jp/lineup/2013m/からご覧ください。
上記2Model共、4月20日発売開始!
当店にてご予約承っております!
是非お気軽にご来店下さい!

あれから2年・・・

3.11
あれから2年の月日が経ちました。
当店でも沢山のお客様の大切な愛車が津波で流されました。
まだまだ復興の兆しは遠いですが
少しづつではありますが前に進んでおります。
そんな本日。
あの3.11で大切な愛車を流されたS様の納車デー。
2年ぶりのMyハーレーにS様は終始ニコニコ、
奥様は感極まって涙・・・
この日のために沢山のハーレー仲間も集まり
素敵な納車セレモニーが出来ました。
素敵な仲間達に囲まれ、久々のツーリングに向かうS様は
やっぱりウルトラが似合いました!
S様。この度は誠にありがとうございました。
これからも沢山の思い出をご一緒に作っていきましょう!