ウルトラとCVO

梅雨明け目前にして、目玉車両が続々入荷してきております。
今回ご紹介はロードグライドのお話。
ストリートで人気のバガースタイルなら
FLTRXロードグライド・カスタムが人気ですが
やはりロングツーリングならウルトラモデルが人気!
店頭には
FLTRUロードグライド・ウルトラと
FLTRUSEロードグライド・ウルトラCVOが
並んで展示されております。
なかなかボリューム感のある光景です!

すでにご存知の方も多いと思いますが、
103ci(1689cc)のFLTRU。
110ci(1801cc)のFLTRUSE-CVO
どちらも物足りなさを感じさせないビッグモーター。
しかしCVOはやはりハイフローエアクリーナーや
ハイカム等のセットアップで排気量の数字以上のパワーを
体感出来てしまう!パワーを求めて購入するというよりは
こういったスペックが重要な方が多いのも現実。

クロームメッキ仕上げのホイール&フォーク。
やはり目を引くクロームパーツであります。
『走りにピカピカは要らね~!』という方でも
いずれは欲しくなるクロームパーツ。
これぞハーレーマジック!!

違いはシートステッチのデザインだけ?と思うのはまだまだな方!
ライダースバックレストは見た目でわかりますが
CVOとなると、さらに前後に内蔵された
『シートヒーター』が装備されている。まさに高級車並み・・・

インパネ&ハンドル回りにもやはり違いがありますね!
基本的にポジションは一緒になりますが、同色インパネや
クロームパーツやグリップヒーター、オーディオ等々、
乗ると感じるアイテムが満載のコントロール回り。
さすがにCVOの豪華さは迫力がありますが
ご自身に合わせてカスタムするならFLTRUの方が
良い方もいらっしゃいますので、ここはショップの
腕の見せ所でもあります!
結論には達しませんが、豪華装備をお求めの方には
FLTRUSE-CVOに勝るものは無いのではないでしょうか?
しかしハーレー乗りの大骨頂でもある『カスタマイズ』となると
CVOよりレギュラーモデルの方が予算的にも自由度もある
FLTRXやFLTRUの方が良いとも思います。
実際、当社でのフルカスタムの素材としてはやはり
CVOモデルよりレギュラーモデルの方が多いですから。
ハーレーの事ならどんな事でも出来る限り、ご対応させて
頂きますので、まずは一度ご覧になりにお越しくださいませ。
2016 FLTRUロードグライド・ウルトラ
カラー:ミステリアスレッドサングロxベロシティレッド
車両本体価格 3,774,000円(税込み)
2016 FLTRUSEロードグライド・ウルトラCVO
カラー:チャコールスレートxカーボンダスト
車両本体価格 5,010,000円(税込み)

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