今年も2012年追加導入モデルの発表となりました。
最初にご紹介はスポーツスターモデル XL1200V.Seventy-Two
~70年代のカスタムカルチャーにインスパイアされたナロースタイルのカスタムチョッパー~
「XL1200V Seventy-Two」は、今日のカスタムカルチャーに多大なる影響を与えた
70年代のローライダーカルチャー発祥の地イーストロサンゼルスを走るルート72としても知られる
伝説的なクルージングコースであるホイッティアBlvd.と、その時代に敬意を表して
「Seventy-Two(セブンティーツー)」と名付けられました。
70年代のカスタム要素のアイコンであるメタルフレークペイント
(ビッグレッドフレークのみ)にピンストライプを施した
タンク容量7.9ℓのピーナッツタンク、ミニエイプハンガーハンドルバー、グレイパウダーコートとクロームのコントラストが美しい輝きを放つ排気量1,202ccエボリューションエンジンを搭載。
クラシカルなホワイトウォールタイヤ、チョップドリアフェンダーなど、70年代のカスタムシーンを彩った華やかなスタイリングのカスタムチョッパーモデルです。
続いてご紹介はソフテイルモデルから FLS Softail.Slimのご紹介
~シンプル、スリムなスタイリングを追及したオールドスクールカスタム~
「FLS Softail Slim」は、不快な振動のみを抑制するバランサーを内蔵した排気量1,584ccの
ツインカム96Bエンジンを搭載。ソフテイルの本質的要素以外を削ぎ落とし、
ナローなリアエンドからトリミングされたFLスタイルのフロントフェンダーにかけてのシンプルかつ
スリムな美しいソフテイル本来のリジッドスタイルは、1950年代のH-Dの象徴的な
クラシックカスタムボバーを髣髴とさせるスタイリングです。
新デザインのクロスバースタイル“ハリウッドハンドルバー”、タックロールパターンの
ソロシート、ハーフムーンフットボードなど、レトロなデザインのパーツを纏った
クラシカルな雰囲気溢れるカスタムモデルです。
2月25日発売予定、どちらのモデルも初期入荷台数が少なくなっておりますので
気になった方はお早めにご来店お待ちしております、予約受付中です!
詳しくはこちらhttp://www.harley-davidson.co.jp/lineup/