月: 2011年4月

東北大震災の日から今日で２５日が経過し仙台市内ではようやくガソリンスタンドの車列が無くなり、道路などインフラの復旧も急ピッチで進んでおります。（このスピードは驚くものがありました）
全国の皆様から励ましのお言葉を多数頂戴し、そのお陰で我々スタッフ達も一歩一歩前進している最中なので、これからも力を合わせて前に進む次第であります。
ですが、まだまだ海から近い所では道が確保されているだけで、これから瓦礫の撤去や家を流された方々の仮設住宅の建設など問題は山積している状態。
自衛隊や警察が寝る間を惜しんで作業している姿を見ると、ただただ頭が下がる思いであります。
そんな中　比較的被害の少なかった我々に出来る事は
自粛・自粛と言われていますが、贅沢ではなく出来るだけ普通の生活をし、変な意味ではありませんが、東北の方達もお金を使い需要を伸ばし東北の経済を少しでも潤わせないといけないのでは　と微力ではございますが考える時期なのかと感じております。
人それぞれ考え方があるとは思いますが、個人的にはその様に感じております。
天気も良く暖かくなり季節は気付けば、もうすっかり春
入学式、卒業式、入社式などおめでたい春らしい事がこれから沢山行われると思いますが、地割れの中からでも元気に出てくる、このツクシ君の様に我々も元気に頑張って行きましょう！！