2017年8月 – オリンパスモーターサイクル（旧ハーレー仙台）ブログ

CorbinBMCシート

FXDLSオーナーのお客様よりオーダーシートのご依頼。
今回、使用したのはCorbin製の通称BMCシート。
座面・サイドパネル・バックパネル・ステッチ・ロゴなど
細かなオーダーをお受けできるCorbinシート。
仕上がりのクオリティーが良いシートで有名ですが、
オーダー通りの仕上がりで納品されないという面でも有名・・・

オーダーから納品まで1ヶ月は掛かりますが拘りのあるシートが出来ます。
現在もオーダーを頂いておりますが、ちゃんとオーダー通りに納品されるのか・・・
神経質な方はラペラ製で良いと思いますが、現代のクラブスタイル・ダイナならコレかな！
ちなみに価格もオーダー時期によって変動いたしますのでご注文の際にご案内いたします。

オリジナルブラス（真鍮）ミラー完成！

当社オリジナルブラス（真鍮）ミラーが少量ではありますが完成しましたので
本日より販売スタートとさせて頂きます。
実は他社（パーツメーカー）でも販売していましたが、
コストが合わないとか？で、廃盤になっておりました。
当社で作成するオールトスクール系やボバースタイル系に
合わせる為、使用する日を温めていたのですが
いざ注文しようとしたら・・・残念。
と言う事で、オリジナルで作ることにしました。

真鍮の丸棒を専用に治具に固定し火あぶりします。

専用に作成した治具と曲げ機を用いて行います。

まさに手曲げ作成。リアルに当社で作成しております。

曲げが完了したミラーステー。この後ポリッシング工程で完成となります。

装着イメージとなります。ミラーサイズは４インチとなりますので
もちろん車検対応となります。（車検は左右装着で合法となります）
雰囲気的に似合うモデルとして
ＦＬＳ・ＦＬＳＳ・ＦＬＳＴＣ・ＦＸＤＬ（～05モデル）
ＸＬ1200Ｖ・ＸＬＨ・エボ等々
バガースタイルやニュースクール系とは一味違った雰囲気を求める方にお勧めです。
ＨＤ仙台オリジナルブラス（真鍮）ミラー
メッキ・ブラック共に　
6,480円（各1本）

中古車情報。FLHX入荷です

NEWモデルの発表に伴い、やはり出てくるのが買換えのお客様からの下取車両。
当社のお客様からの下取車はすごく状態の良い物が多い！
今回入荷したのは2010年モデルのFLHXストリートグライド。
全体的にもかなり綺麗なコンディションです。
走行も少ないので狙い目ですよ！
2010年モデル　FLHX　
ビビッドブラック　走行5335ｋｍ
車両本体価格　216万円（税込み）
当社では中古車をご購入のお客様も安心してお乗りになれます様、
しっかり整備させて頂いてからの納車となります。
もちろん2年保証にも加入して頂き、さらに安心な
ハーレーライフを送って頂きたいと思います。

営業鎌田・・・買うのか？？

昨日、東京のHDUトレーニングセンターで行われた2018モデルセミナーに営業鎌田が参戦。
第一目的のNEWファットボブにはじまり、新しくなったソフテイルモデルを学んできました！
どのモデルもですが重量感・質感も良くなっておりますが
やはり噂どおり１５ｋｇ以上軽量になった車体は
足付き性・取り回し性すごく良くなっている様です。

新型ヘッドライトや２４０にサイズアップしたリアタイヤ。ホイールのデザインも一新したファットボーイ。参加ディーラースタッフの中でもかなり注目度の高いモデルでした。

気になっていたエンジンの仕上げはサテンクローム仕上げ。クロームメッキ仕様の方が・・・！という方もいらっしゃると思いますが、ヘッドライトナセル等との組み合わせにはサテンクロームで正解かなと思います。

115ｔｈアニバーサリーX仕様のグラフィック。個人的にもかなりヒットなデザインです。ストリートグライドサイズになるとかなり迫力もあることでしょう！

ローライダーのメーターもNEWフェースとなり進化を感じます！

さて、どーしましょ！と、カスタムプランを考えてしまうメーター一体式ハンドルライザー。

さて、明日は店頭展示車の先行オーダー日！
どのモデルのどのカラーをオーダーしようか！
もちろんすでに予約受注もスタートしております。
気になったモデルがございましたら先ずはお見積りから！

FLSSカスタムプロジェクト

以前より進めてまいりましたFLSSカスタムプロジェクト。
本日、無事完成しお客様の元へと旅立つこととなりました。
本来ボバースタイルで打ち出されていたFLSSを
ゴリゴリのオールドスクールスタイルに仕上げさせて頂きました。
オーナー様も男っぷりを全開に出してくださり、
『新車でもフェンダーぶった切って良いんですよね！』。
『はい！良いですよ！』こんなやり取りが数回。
シンプルなFLSSを更にシンプルに！
フォークカバーも７インチのヘッドライトも取っ払いです。
その分、ウィンカーやテールレンズはガラスレンジを使用したり
純正ロードタイヤからファイヤストーンに入れ替えたり
ドッグボーンライザーやグリップ・ミラーに真鍮をチョイスしたり！

こんな感じで仕上がった愛車を依頼してくださったY様は今月大型免許を
無事取得して下さったので免許サポート対象です！おめでとうございました！
そしてご依頼頂き誠にありがとうございました。
これからの素敵なハーレーライフをしっかりサポートさせて頂きます！

ロサンゼルス便り

寝不足らしい店長より連絡があり、リクエストは？と聞かれたので
細かな詳細とサイズ感が分かる様、跨った画像をリクエスト！
真っ先に送ってきたのが営業カマタが買うかもしれないFATBOB！
かなりマッスル感漂うサイズらしいです！
新型LEDヘッドライトもこのまま日本導入される様です。
FATBOB107　2,188,000円～2,230,000円
FATBOB114　2,463,000円～2,505,000円

次に送られてきたのがブレイクアウト。
他の画像でリアの車高が気になりましたので聞いてみると
『かなり沈み込みの深いサスペンションだからロワリンクは使えないね！
下げるならリアサス交換でやるしかないね！』との事です。
ロングライドにはすごく良いサスペンションの様です。
まあ鉄板のブレイクアウト。仕入れ決定ですね！
ブレイクアウト107　2,459,000円～2,501,000円
ブレイクアウト114　2,734,000円～2,776,000円

続いて。実はやたらと褒めていたファットボーイ。
前後18インチ、リア２４０サイズ。まさにFATBOYとなった2018モデル。
斜め前からのアングルがカッコイイのと褒めちぎり、ヘッドライトもゴリ押ししておりました。
気になるモデルであります！
FATBOY107　2,338,000円～2,418,000円
FATBOY114　2,613,000円～2,693,000円

お待たせしました！ローライダーです！
ダイナモデルからソフテイルモデルへと移籍となった2018モデル。
サイズ感としてはミドルサイズのビッグツイン！といった感じとの事です。
ツアラーやクラシックモデルよりも扱いやすく、まさにクルーザーモデルという事です。
ストリートボブとどちらを選択するかも楽しめそうなモデルらしいので
クラブバイクのためにも仕入れ決定ですかね！
LOW RIDER107　1,990,000円～2,032,000円

すべてカメラ目線＆ピンボケのとても参考になる画像でした・・・ｗｗｗ
当社ではすでに先行での予約オーダーを受付いたしております。
2017モデル　or　2018モデルとお悩みの方もいらっしゃいますが
お得な2017モデル！最新の2018モデル！どちらを選択しても
きっと後悔はございません！是非、お越し下さいませ。

2018のカットモデル

一部ではありますがマニアックなオーナー様の為に、カットモデルの画像となります。
コレ見て、なるほど～！とは、ならないと思いますがよろしければご覧下さい。
画像をクリックすると大きくなります。

なるほど～！

どんなカスタムが出来るのか！と楽しむセールスチーム。
整備性は？メンテナンス性は？と首をかしげるサービスチーム。
チーム一丸となって今後のモデルも楽しみたいと思います！

ロサンゼルスから

奥の全面ガラス張りの建物が宿泊先らしい・・・

現在ロサンゼルスで開催されております2017H‐Dアニュアルディーラーミーティング。
世界各国のHDディーラーが一斉に集結し開催される、まさにワールドワイドなイベント。
当社からも店長若生が参戦しておりますが、案外デリケートな方でして
寝床が変わると寝れないらしいので、ちょっと心配・・・ｗｗ
ただ宿泊しているホテルは超ゴージャスな感じがするので大丈夫かと思います！
さて、そんな店長より会場からいくつかの情報と画像が届きましたのでちょっとご紹介です。
画像をクリックすると大きくなります。

相変わらず巨大な会場。ここに世界各国の関係者が集まりNEWモデルを確認できるんです。

新しくなったソフテイルフレームの構造は関係者であれば気にならない人はいないでしょう！

店長が一番気に入ったのはローグラSの新色ホワイトの様です。これは仕入れ決定ですね！

ずらっと並んだM-8ツアラー。この辺は良い意味でモデルチェンジ無しなのでよかったです！

115thアニバーサリーXのトライク。これは目立ちますね！

同じくアニバーサリーXのストリートグライド。バガーカスタムと言うよりは、ジェントルな感じが漂います。

そして115thアニバーサリーVのストリートグライド。このグラフィックのヤンチャ具合は結構ツボです！

同じくアニバーサリーVのブレイクアウト。

まだまだ気になる情報もございますので、またご報告させていただきます。
多少影響するのが、現在市場に流通している2017モデル。
ツーリングモデルは大きく変更も無いので、お客様のご要望に合わせて
ご案内させて頂いております。
しかし影響が出るのが今回のように姿を消すダイナモデルもですが、
ラストツインカムエンジンを新車で購入できるラストチャンスという事です。
万一、当社の店頭車両が完売となった場合でも全国のディーラーネットワークにて
市場に流通している新車があれば、手配も可能です。（完売車両の有無も即時に分かります）
まずは気になっていた車両などございましたらHD専門店の当社までお問い合わせ下さい。

2017と2018

2017　ストリートボブ

2018　ストリートボブ

本日は朝からNEWモデルの話題とお問い合わせでバタバタしております。
何せ世界同時発表ですから、仕様や価格、ラインナップ全てが今日です！
いろいろ調べてみるとやはり変わって来ております。
ダイナモデルが姿を消したのはすごく残念な気分です。
ただしビッグツイン全車がM-8エンジンとなりましたが
ツアラーより軽量なソフテイルにパワフルなM-8エンジンですから
どんな走りを見せてくれるのか楽しみでもあります！
さて、モデルチェンジするとなると話題になるのがラストモデル！
ラストツインカムのツアラーもそうでしたが、今回もラストダイナが注目！
2017と2018モデルの同ネーム車両を並べてみますので
ご検討中だった方は参考にしてみて下さい。
万一、2017モデルの方が欲しい！と、いう方はお早めに！