加工室の風景

当社加工室でまた職人がタンクをストレッチしております。
今年に入ってこれで何個目となる事でしょうか。
毎回、車種も仕様も年式も合わせるシートも異なるストレッチ加工。
もっと合理的に行いたいようですが、こう毎回車種等が違うと
作業工程は同じでも結果、毎回微調整しながらの作成となっております。
市販品では出せないフィッティングやシート選択の自由度、
サイドカバーとの合わせ面に至るまで完全オリジナルで
作成できるのが当社のタンクストレッチ加工です。

今回ベースとなるのは2016年FLHXS。
新車からそのまま作成に入っているのでまだ未登録車。
オーナーのY様にはもう少しだけ我慢して頂いておりますが
GWの連休前には納車が出来そうかな?と思っております。
加工、ペイントが終われば次はテクニシャンにバトンタッチして
オーディオフル装備作業が待っております。
スタッフ一丸となって進めないと完成に辿り着けない今回のプロジェクト。
気が抜けません!

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