2017FXSB展示中です!

昨日はダイナネタでしたので、この流れで本日はソフテイルネタです。
1950年代後半のFLHの登場までビッグツインモデルはリジッドフレームの
サス無しフレームでした。これを通称ハードテールといっております。
そのリジッドフレーム(ハードテール)のスタイルを残しつつ
サスペンション機能を持ったソフトなテールが
ソフトテール⇒ソフテイルと言うのが語源の由来。
なので一般的にはウルトラなどのヤッコウカウルのスタイルが
よくハーレーらしい!と言いますが、それは1980年代前半からで
そのずっと前から存在するソフテイルスタイル(リジッドフレームスタイル)が
歴史的にもハーレーらしい!と、私は思ったりしています。
と、言うことで本日のモデルはFXSBブレイクアウト。
ソフテイルシリーズトップセールスのモデルです。

240サイズ圧巻のリアタイヤ

復活のタービンホイール

103ci(1690cc)エンジン搭載ツインカム

決してタンデムには優しくないリアシート!

クラシックスタイルのFLソフテイルも魅力的で大好きですが
現代のカスタムシーンには欠かすことの出来ない存在となっているFXSB。
170cm以下の身長の方には不向きなフォアコンも
キジマ製ステップバックキットを使えば難なくクリア出来ます!
ハンドルが遠ければ、プルバックハンドルでクリア出来ます!
タンデムでロングツーリングに行きたければ快適なピリオンシートでクリア出来ます!
各オーナー様に合わせて様々なご要望にお応えしてまいりますので
是非、ご相談下さい。
2017年モデルFXSBブレイクアウト
ビビッドブラックカラー
車両本体価格 2,399,000円(税込み)

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