日々勉強です!

日曜日は急遽、臨時休業とさせて頂き
お電話やお問い合わせなどいただきました方には
ご不便お掛けしました。
本日からまた通常に稼働しておりますの
皆様のお越しをお待ちしております。
さて、そんな昨日は定休日を利用して全スタッフと
ハーレージャパンの担当者で今後のハーレー仙台を
より良くするためのディスカッションを行いました!
皆、思い思いに意見を述べ合って
どんな事が当店をご利用してくれるお客様にとって
喜んでくれるのか?自社の強みをどのようにして
更にパワーアップしていくか?などなど。
約6時間程のディスカッションでしたが
また更にチームワークがまとまった感がありました。
やはり日々のコミュニケーションも大切ですが
こういった全員でのディスカッションも大切ですね!
いかにお客様が喜んでくれる様なサービスを
提供できるか、日々勉強です!

祝納車!

最近ツーリングモデルに乗られる女性のお客様も多くなってまいりました。
本日、納車させていただきましたお客様のご紹介!
2014年ツーリングモデル、女性初の納車となりましたS様 おめでとうございます。
FXDLからの乗り換えられたS様、なんと旦那様もFLTRU乗り!
納車当日は小雪が舞う中での納車となりましたが、無事納車をさせていただく事が出来ました。
S様これからも夫婦仲良くハーレーライフを楽しいんで下さいね。
ありがとうございました。

FXDLカスタム中!

予報的中の雪・・・
明日はさらに降るらしいので
バイクでお越しの方はくれぐれもお気を付けて(笑)
さてさてこんな天気でも工場はフル稼働しております。
途中経過ではありますが現在進行中なのがFXDL。
足回りとハンドル周りをカスタム。
足回りはビレットホイールなどに交換するのが
主流のようにいわれておりますが
ノーマルホイールのバランスの良さを崩さない
ペイントカスタムも当店ではオススメしております。
上の写真のようなツヤツヤブラックでも無く
艶消しブラックでも無い
半艶ブラックなどは堪らなくかっこいい!

タイヤを外し、しっかり下処理を行った後に
丁寧にペイントしていきます。

もちろんペイント番長の厳しいチェックが入り
OKがでるまで何度もやり直しを繰り返し
トップ写真の様なエロティックなホイールが仕上がります。

さてさてどんな感じに仕上がるのか楽しみですね!
今日はペイントしながら雪かきの一日です。

Triglideカスタム妄想

やはりトライクへのお問合せがすごいです!
『トライク展示してますか?』、『何色ですか?』
『バッグギアは付いてるんですか?』などなど
気になって頂けている様子!
しっかりお答えさせていただきますので
まずは見に来てください!
さて本日の写真。
ホイールメーカーで有名なPMでも数年前から
トライク用のカスタムホイールをリリースしておりますが
今回の日本導入で更に盛り上がるのではと勝手に期待しております。
写真は2010年にUSのみでリリースされたFLHXのトライク。
この時、本気で買おうか悩んだのを覚えております(笑)
結果、買えずに未だに06HXです・・・

そのまま乗ってもインパクト大のトライクですが
私が購入した際はこんな形(下の写真)に作ろうと思います!
(買ったらですよ・・笑)
ただ先に『いいね~じゃあオレのでこんなの作ってよ!』って
言ってくださるアニキ的な方がいらっしゃいましたら
是非、ご協力させていただきます!^^
本日もカスタム妄想が落ち着かない1日でした。
今週末も雪の予報ですが皆様の
ご来店スタッフ一同お待ちしております。

このところ、なんとなく寒い日が続いてますね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
っと言うわけで、今回は小さいながらもココロをHOTにさせるアイテムをご紹介いたします。
ステンレスボルトです。

エンジンもこんな感じに

カムカバーだって

プライマリーも

純正のスチールボルトをステンレスに換装するキットでございます。
「ネジかよ!」と思うかもしれませんが、大部分の純正ボルトと交換できるキットになっております。バイク全体が引き締まったイメージになってなかなかいいですよ!
純正のスチールボルトは鉄ですので錆びやすいので、錆びたボルトと交換するのもGoodです。
ご用命の際は当店スタッフまで!

本日の写真

1912年から1918年の間に生産・発売された
Silent Gray Fellowが梱包された鉄の箱に
座る店長、、、ではなくWalter Davidsonの当時の貴重な写真!
いやぁ~この鉄の箱の手書きロゴも味わい深いですね!
私鈴木、このロゴで当時のレーシングコットンシャツの復刻が出たら
即買いです!

ボードレース出走前の緊張感ある写真ですね!
みんなハンチングなとこも素敵!
左の方のシャツもいい! 
昔のデザインのアパレルが今も復刻で良いのであればいいのになぁ!

当時のリフト、、いいや作業台のほうが表現は近いのでしょうか?

タンク製作職人! 一日中鉄板と格闘していたのでしょうね!

エンジン担当メカニック。 鋭い眼光です!

こちらがSilent Gray Fellow (1913年 MODEL 9E)。
6732台が生産されました。
排気量は1000ccで最高速度は90km!
また機会があれば、歴史を紐解いたブログも書ければと思います。

工作機械

ご存知の方もいらっしゃると思いますが
当店には隣接して工作室&塗装ブースがあります。
本日もメカニックイブカが何やら工作中!

旋盤でアルミ棒を削りカラーを作成との事。
ウィンカーやハンドル取付け部、ワンオフフェンダーを
装着する際のカラーなどなど
丁度いいサイズのモノが無ければ作ればいい!
すでに20年以上も稼働し続けている当店の旋盤機!
ベテランエンジニアにレクチャーを受けながら
メカニック全員がこの旋盤機を手足のように
使いこなせるよう皆様からのオーダーを
お待ちしております!

今回のイブカ作はウィンカーステー部のカラー。
大きな機械で小さなモノを作る。
何か男のロマンさえ感じる本日の製作物でした。