月: 2009年8月

もうすでにお盆休みにはいった方もいるようです。聞くところによると８連休という方も！そんなに休んだら私ならボケちゃいます（笑）皆さん、この連休を利用してロングツーリングやキャンプやらといろいろ予定を作っているんでしょね。そして連休明けからはいよいよ２０１０年モデルも入荷し始める予定！カタログも届くのでカタログ＆実車を見比べながらお気に入りの一台をお選びいただきたいと思います。
さて、本日はNEWモデル情報はひと休みして、先日当店でカスタムしたXL1200Nのご紹介。
以前からツーリングモデルやダイナモデルには行っていましたヘッドライトのHID化であります。ライトケースそのもののサイズが小さいXLモデルは通常市販されているサイズのHIDでは収まりきれないので希望の方がいてもなかなか取り付け出来なかったのですが、この度グッドアイテムを発見しましたので今後レギュラーカスタムとして行って行きたいと思います。

写真を見ればもう一目瞭然！左がノーマルライト、右がHID化後の写真。もう一言で言えば『ドバッ』っといった所ですね（笑）。あまりにも明るいせいか、光源が写真に納まりません。スタイル性も良く、もちろん視界性はノーマルとは比べ物にならないくらいの明るさ。これならいま時期のナイトランも楽しくなること間違いなしですね。
今回ご協力いただきましたS様。ありがとうございました。『夜はあんまり走らないよ』とカスタム内容と矛盾（笑）した感想。なにを言ってらっしゃる！ナイトランの強い見方をゲットされたんですからガンガン走ってくださいね！
HD仙台ではこれからもお客様のご要望にお答え出来る様、情報を発信していきたいと思います。

連日お知らせしております、2010年NEWモデルの工場長インスピコーナー。まだまだ続きます（笑）

本日の写真は、新登場ＸＲ1200Ｘ。当店のお客様でしたらお分かりの方もいらっしゃると思いますが、当店の店長＆工場長も所有するこのＸＲ1200のブラックバージョン！それがＸＬ1200Ｘ！エンジン・マフラー・などがブラックアウトされ、さらにアジャスト調整可能のサスペンションの装着。リアショックにあたってはリザーバー付きのサスペンション！ブレーキローターもフローティングタイプを装着。これを見た工場長、試乗しないわけにはいきません。1200と1200Ｘの違いをしっかり理解できるのはやはり、ＸＲ1200オーナーが一番ですからね！
試乗の感想としては、やはりリアサスの影響が強いのか、路面との接地感が良く、かなりしっくり来るとの事。これはイイと大絶賛です！あまりにも良くて悔しいので自身の車両もリアサス換えて、バックステップ付けて『こっちのほうがイイ』と開き直っております（笑）
ハーレーでスポーツを求めている方、工場長ゴリ押しです！
ＸＲ1200Ｘ　車両本体価格　１，５００，０００円

今朝の通勤時、会社到着5分前に雨にやられました（笑）レインウェアはバイクに積んでいたのですが、『もうすぐ到着するからいいか！』と甘く考えていたら千代大橋あたりで完全に降られずぶ濡れです。ツーリングでもこういうタイミングってありますよね。降りそうかな？と思ったら降られる前に着る！降らなきゃラッキーっていうくらいが丁度いい！
さて連日お知らせしておりますNEWモデルの講習会での工場長佐藤のインスピレーションコーナーです。今日の写真は新登場FLSTFBことファットボーイ・ローです。同ラインナップのファットボーイのダークカスタムバージョンといった所でしょうか。ホイルやマフラー、オイルタンクなどなどブラックアウト仕様でアウトローな匂いがプンプンしますね！また、ファットボーイ・ローというだけありリアはローダウンされ、シートもかなり薄くかなり足つき性がイイとの事。身長162ｃｍの工場長でもラクラクだそうですよ！

写真ですとアルミポリッシュエンジンに見えますが、これが今回から導入されたサテンクロームエンジン！簡単に言うとクロームメッキのつや消しバージョンといった所でしょうか。『アルミ特有の腐食がちょっとやだなあ～』、『メッキギラギラもいいけどもう少しマッドな感じのほうがすきだな！』という方にはかなりオススメとの事ですよ。
さらに、写真を見て気づいた方はかなりのハーレーフリーク！このファットボーイ・ロー、ラインナップカラーはビビットブラックとブラックデニムとなりますが、両カラーともフレームがつや消しブラック！かなり雰囲気出てますよ。なんかいっそのことフェンダーもチョップして大きなパーツは取り払ってハンドルもドラッグバー下向けてボバースタイルとか造りたいですね！
こんなお客様、お待ちしております（笑）
FLSTFB　ファットボーイ・ロー
車両本体価格　２，３２１，０００円

昨日に続きまして、NEWモデル講習会の様子です。本日の写真は復活FXDWGダイナ・ワイドグライドです。ハーレージャパンのWEBではフレアパターンのカラーリングですが、この日はビビッドブラックが登場です。
新たな進化も期待されますが、変更点と言いますと以前のモデルはリアフェンダーがボブテイル仕様でしたが、ストリートボブと同形状のチョップドフェンダー＆スパルトテールでカスタム色をアピール。またフロント２１インチ・リア１７インチのスポークホイールはリム部分がブラックアウト。これかなりかっこいいです！
ステアリングヘッドのレイク角は３４度とFXDLの２９度と比べてもレイクされていますね。さらにロングフォークですから全長2445ｍｍはFXシリーズではNO.1の長さ！まさにロー＆ロングという言葉につきますね。
ハンドル周りは以前のエイプバーから４インチライザー＆ファットバー（もちろん配線中通し）に変更されかなりかっこいいです。ただ身長162ｃｍの工場長佐藤、フォアコンステップに足が届かず今回の試乗は断念（笑）。工場長曰く、身長175ｃｍ以上の方にオススメとの事。
このFXDWG,生産制約や入荷台数が限られているとの事ですので、気になった方はお早めにお問い合わせください。
FXDWG　ダイナ・ワイドグライド
車両本体価格　２，０００，０００円

8月１日よりスタートしました、２０１０年モデルの先行予約、まだカタログ等が届いていない為、パソコンとカラー表を使っての商談が続いております。そんな先日、ブルスカでおなじみの富士スピードウェイにてメカニックのためのＮＥＷモデル講習会があったので当店の工場長佐藤が参戦してまいりました。
座学を終えて、いよいよＮＥＷモデル（実車）とご対面。沢山写真も撮ってきてくれたので少しご紹介。
まずは皆様からのご質問ＮＯ．１のモデル、ウルトラＣＶＯから。
やはり付いている装備はハンパではありませんね！そしていよいよ日本仕様もＣＶＯのみ1800ｃｃにスケールアップであります。この普通自動車ばりの排気量、２輪で必要ですか？という方もいるかもしれませんが、このビッグスケールがアメリカなんですよね（笑）大好きです！

ツアーパックにはＬＥＤタイプのライトが装着され、かなりゴージャス！もちろんコックピット周りも抜け目ありません。クロームスイッチにアルミスパンメーター。冬に大活躍のヒートグリップなどなど・・・。きりがありません。
続きましては、今回初登場のＦＬＨＸ－ＣＶＯです。そのままでもカスタム色が強く人気のあるＦＬＨＸがデビュー５年目にしてＣＶＯとしても登場です。
もちろんエンジンは1800ｃｃ！エクステンションされたサドルバッグやスペシャルペイントの外装はやはり目を引きますね。

テール周りも埋め込み式のウィンカーでインパクト大です！そして18インチのビレットホイール。今年のデザイン、かなり個人的にヒットです！こちらも仕様を全て書いたらきりが無いので、このへんで。
さて、写真を撮ってハイ終わりではありません。佐藤工場長、しっかり全モデル試乗してきたようです！佐藤インプレッションは小出しにブログで出していきますね。
なにはさておき、このＣＶＯの1800ｃｃエンジン。乗った感想は一言『速いッス！』（笑）
まあ、このＣＶＯ２機種に関しましては、これが一番知りたかったです（笑）装備に関してもウルトラＣＶＯはツアーパックのＬＥＤライトがかなりイイ感じでオプションでも販売されれば現行のウルトラ乗りの方々にも付けられるのになあ～との事。また、ＦＬＨＸの方は何といってもサドルバックが魅力的。エクステ部分がワンピース形状になりスタイル的にも容量的にも進化しましたよ！と熱く語ってくれました。とにかく早くこの目で見てみたいものですね！

ＦＬＨＴＣＵＳＥ５　ウルトラＣＶＯ
車両本体価格　４，１３０，０００円
ＦＬＨＸＳＥ　　ＦＬＨＸ－ＣＶＯ
車両本体価格　３，６００，０００円

8月1日よりスタートしました2010年モデルの先行予約ですが、沢山のお問い合わせありがとうございます。やはり皆様気になるのが、復活FXDWGや漆黒のFLSTFB、そしてやっぱりCVOモデルの様です。くわしくお知りになりたい方は是非、当店までお越しください。最善を尽くしてご対応・手配させていただきます。
さて、本日は当店の宮城チャプターメンバーの北海道ツーリング便りが届きましたのでご紹介。皆さんイイ笑顔していますね！今回はHOGツーリングパーティーも北海道で開催されましたので、チャプターツーリング＆ツーリングパーティーと、企画盛り沢山の一週間の様でした。
それぞれ役割分担もあるようで、企画部長のY氏や宴会部長のT氏を始め、買出し部隊などもいるとの事。さすがチームワークは抜群ですね！
普段は宮城チャプターとして、ツーリングやHOGイベントを楽しみ、時にはHD仙台ツーリングのサポートさんとしてお手伝いもしてくれるメンバーさん達。今回も沢山の土産話＆お土産までいただいてありがとうございました。

先日に引き続き、お天気ネタでのスタートですが（笑）今朝のテレビで週間天気予報を見ていたら来週の土曜日まで全て曇り・・・ずーっと曇りの予報なんてなかなか見れないな～と思っていたのですが。　　曇りって一番曖昧ですよね？！
雨が降るかもしれないし、時々晴れるかもしれない、ゲリラ豪雨とかあるくらいですから気象庁も予想しずらいんでしょうけど、ちょっとズルイ天気予報（笑）
ですがまだ梅雨が明けない東北地方で雨マークが無いだけ、ちょっと嬉しい気がします。　　バイクシーズンの真っ只中ですので、東北のハーレー乗りのみならず、みんなで一日でも早い梅雨明けを祈りましょ～

さて本日もニューモデルが気になっているハーレーフリークの皆様へ2010年モデル情報です！
今回はCVO（カスタム・ビークル・オペレーションの略）のご紹介ですが、今年は昨年に引き続きFLHTCU-CVOと人気のFLHXにCVOが追加され、さらにツーリングモデル以外のモデルでは日本初導入となるFXDFにもCVOが発表されました！
最近はよく耳にする機会が増えてきたこのCVOと言う名前ですが、簡単にご説明しますと、アメリカのハーレー本社が開発した屈指のファクトリーカスタム車。
2009年モデルまでのCVOは１５８４ｃｃと他のハーレーと同じ排気量でしたが今回登場した2010年のCVOは、なんと１８００ｃｃ（FXDF-CVOは除く）なんです！
普通に考えて１５８４ｃｃでも大排気量ですが１８００ｃｃともなると、今までのオートバイの排気量ではとても考えられないですよね。（この大き過ぎるくらいの排気量はアメ車っぽくて大好きですが）
そんなニューモデルのプチ情報ですが、もう少しすれば皆様にお披露目出来ると思いますので楽しみにお待ちくださいね！（ハーレーダビッドソン　ジャパンのHPにも掲載されていますので是非確認してみてください）
本日より先行予約の受付も開始となりましたので、迷っている方は一度ご来店してご検討ください！お待ちしてま～す！！