春の店頭大商談会

いよいよ増税カウントダウンにはいりました。
毎日の様に沢山のお問い合わせを頂いておりますが
3月中にナンバー登録できれば5%のままでOKですよ!
そんな今週も増税に間に合います様、車両を
どんどん入荷させております!
写真のXLシリーズも即納体制ですので
まだまだチャンスはございますよ!

さらに今週末は
『春の店頭大商談会』も開催!
ご成約特典として
クレジット低金利2.9%+最長120回払いもご利用になれます!
しかも新車・中古車問わず!
さらに今月は3月21日(金)~3月23日(日)の3日間。
ご成約頂いたお客様には
新車5年保証特約、中古車なら2年保証特約をプレゼント!
(中古車は初年度登録から10年以内の車両に限ります。)
もちろん3月ナンバー登録可能車は
消費税も5%のままでお引渡し可能です!
是非、この機会にご検討下さいませ
ysk

祝納車!

本日は朝から快晴、途中で雨が降り出したりと天気の変化がございましたが
朝一番で納車をさせていただきましたお客様のご紹介!
この度FXSBSE2を納車させて頂きましたK様
以前からハーレーにお乗り頂いておりましたが、今回約10年ぶり?の復活となりました。
K様これからもハーレーライフを楽しんで下さいね!ありがとうございました。

2014年BSH

今年もやってまいりました、HOGイベント富士ブルースカイヘブン!
5月24日(土)25日(日)静岡、富士スピードウエイにて開催されます。
昨年から始まりましたBSH前夜祭も5月23日(金)に開催されます。
当店も2日間フルに参加致します
本日3月15日より前売り券を店頭にて販売しております
※前売り券 HOGメンバー価格¥3.100-/一般価格¥3.600-
数に限りがございますので参加頂けるお客様はお早めにお願い致します。
HPはコチラ http://www.harley-davidson.co.jp/event/bsh_14/?id=8446
詳しくは当店スタッフまでお願い致します、皆様のご参加お待ちしております。

スタータークラッチの不具合


上記動画を見て下さい。
明らかにスターター(セル)がおかしい動きですね。
実はこの空回りはセルではなく、クラッチハブに付いているリングギア
に対してセルを回した時にセルモーターからの動力をリングギアーへ
伝える為のスタータークラッチという部品の不具合です。
TWIN CAMになってからはよっぽどチューニングしたエンジンで
無い限り殆ど起きる事がない現象ですが、ノーマル車両でも極まれに
見受けられます。

スタータークラッチ

高年式のスタータークラッチ

こちらがスタータークラッチです。
これは、古い車両用の物ですが内部の仕組みは現行車も同様です。
一方向にしか回らないようになっているのですが、上記動画のように
なるとこの機能が壊れてしまっている為交換となります。
別の要因の場合もございます。
出先でスタータークラッチが壊れるとどうにも出来ないので
最近どうもセルが空回りするな~、と思いましたら早めのご相談を!
szk

予防修理

研修センター

入ってすぐのところに

私の名前

暖かくなってきたのかこないのか微妙な感じで御座いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
工場長佐藤です。
この程、東京のHDJトレーニングセンターへ残雪がある中研修に行ってまいりました。
実はココに私の名前が貼ってあるのです。
・・・・・チョットした自慢です・・・。すいません・・・。
ここからが本題です、
多走行車に多い異音やオイル経路の詰まりの原因になりうるカムチェーンテンショナーの磨耗・破損。
今回はテンショナーが破損する前に交換するいわば予防修理です。
壊れてから修理するよりもリーズナブルで御座います。

分解していきまーす。

分解しました。

コレがチェーンテンショナー

走行距離およそ50,000kmの車両です。
この時点では、不具合はありません。絶好調に走ります。

こんな感じになっています。

テンショナーは2つ付いています。

新品はこんなにキレイ!

交換して組み立てます。

これらの事例は1999年~2005年までのダイナ、2000年~2006年までのソフテイル1999年~2006年までのツーリングモデルで走行距離が50,000km以上走っている車両に多く見受けられます。
今回の修理ではテンショナーだけではなく、カムシャフトベアリングやオイルポンプ周りのパッキン、オイル経路のパッキン類も一緒に交換しております。
テンショナーが破損してしまいますと、この部品だけの交換というわけにはいかなる事もあります。
大きなトラブルになる前にこういった予防も長くお乗りいただくためには大切ですね。
それではまた。。

最終型クロスボーンズ入荷!

本日はかなりキレイなFLSTSBクロスボーンズが入荷いたしました。
2011年モデルの最終型!これは希少ですね!
当店でも久しぶりの入荷です。

アルミパーツもポリッシュされてキレイ!

人気のビビッドブラック!

最終型FLSTSBクロスボーンズ、
走行も5188kmと低走行車。
エンジンガードや純正セキュリティー、二人乗り仕様に
なっているのも嬉しい装備!
遂に見つけた!と、いう方はお早めに!

2011年モデル FLSTSB
ビビッドブラック
走行 5188km
車両本体価格 231万円(税込)
今月の特典として
クレジットも低金利2.9%+最長120回払いもご利用になれます!
しかも新車・中古車問わず!
さらに今月は3月21日(金)~3月23日(日)の3日間。
ご成約頂いたお客様には
新車5年保証特約、中古車なら2年保証特約をプレゼント!
(中古車は初年度登録から10年以内の車両に限ります。)
是非、この機会にご検討下さいませ
ysk

即納車両

通常ではありえないCVOモデルの即納車のご案内です。
増税の期日が見えてきておりますが
2輪4輪業界では契約時のタイミングではなく
ナンバーの登録時で増税かそおでないかが分かれます。
と、言う事は3月31日の車両契約では登録関係が4月に
ずれ込むため8%増税となってしまいます。
すでにご契約頂いております方でも
車両の入荷が4月5月という方はやはり消費税8%での
ご契約内容で提示させていただいております。
そんな本日はまだ増税に間に合う車両のご案内。
本日ご案内しますは、やはりハーレーの中でも
装備・スペック・価格とハイスペックなCVOモデル。
FLHRSE6ロードキングCVO
FLSTNSEソフテイル・デラックスCVOの、2台。
こちらの2台は即納車が可能な貴重な2台です!
沢山のお声掛けをいただいておりますが
ご購入できるのは各1名づつですので
ご検討中の方は、お早めに!
少しでも早く皆様にハーレーをお届け出来ます様
新車・中古車と大量に入荷させておりますので
ご希望の車種が決まらない!と、言う方でも
まずはご覧になりにお越しくださいませ。
また先日もご案内いたしましたが
今月の特典として
クレジットも低金利2.9%+最長120回払いもご利用になれます!
しかも新車・中古車問わず!
さらに今月は3月21日(金)~3月23日(日)の3日間。
ご成約頂いたお客様には
新車5年保証特約、中古車なら2年保証特約をプレゼント!
(中古車は初年度登録から10年以内の車両に限ります。)
是非、この機会にご検討下さいませ

中古車も続々入荷中

3/11から早3年が経ちました。
NEWSでもいろいろ取り上げておりますが
元気に立ち直っているところもあれば
まだまだの現状の所もあります。
少しずつでも前に進んでいきたいと思います。
さて本日も元気に特選中古車入荷のお知らせ!
かなり希少となってきておりますモデルが入荷しております。
ダイナモデルでも走りに特化したこのモデル。
US本土でもまだまだ人気の高いFXDXが入荷してきました!
狙っている方でもなかなか現車を探せないこのモデル!

2002年モデル FXDX
走行 4148km
車両本体価格 168万円
仕様は希少なノーマル外装に
サンダンス製FCRキャブ仕様+S&Sエアクリ
マフラーも車検対応のデイトナ製マフラー
純正カラーのブラックもかなり少なくなってきている近年。
この走行距離の中古車は奇跡の1台では!
その他にも厳選された中古車が続々入荷しております。
また今月の特典として
クレジットも低金利2.9%+最長120回払いもご利用になれます!
しかも新車・中古車問わず!
さらに今月は3月21日(金)~3月23日(日)の3日間。
ご成約頂いたお客様には
新車5年保証特約、中古車なら2年保証特約をプレゼント!
(中古車は初年度登録から10年以内の車両に限ります。)
是非、この機会にご検討下さいませ!

この時期に多い修理

いよいよ3月に入りそろそろツーリングシーズンに向け
冬眠させていた愛車を起こし始めているオーナー様も多いと思います。
そんなこの時期、多いのが実はオーバーヒート。
んっ?と思う方も多いと思います。
オーバーヒート=夏場と思うのが一般的ですが
バッテリーや愛車の状態を確認する為、
凍結が心配だからと、長時間エンジンを
アイドリング状態でかけっぱなしにしてしまう・・・
空冷エンジンのハーレーは走行風によって
エンジンを冷やすため、アイドリング状態では
どんどんエンジン温度が急上してしまいます。
その結果、オーバーヒートになってしまいます。
写真はオーバーヒートで入庫した車両。
ホワイトカラーの車両では分かりにくいですが
各部が白い粉状のモノで真っ白になります。

タンク下を手で撫でると・・

ご覧の様に白い粉が・・・

この白い粉の正体はイマイチ不明・・・
リンクル塗装の成分なのか?
ガスケットが焼け、気化した物なのか?
とにかくエンジンをかけっぱなしで白い煙が吹いたら
それは・・・オーバーヒートです。
今回はちょっとのつもりが1時間近くもエンジンをかけっぱなしに
してしまった結果、エンジンが高温になりフューエルタンクの内圧が高くなり
結果、ユーエルコックからガソリンが噴出してしまい入庫となりました。
以前ご入庫頂いたのは同様のオーバーヒートは
アイドリング状態で2時間以上も・・・
結果、クランクベアリング焼き付き。
他にもシリンダーのすき間からオイルが漏れだしたり
スロットルケーブルがエンジン熱で溶け、動かなくなったり。
キャブ車なら止まってしまいますが
インジェクション車になると、自動で燃調し
何時までも止まらずにアイドリング状態を続けますので
この様な状態になるのはほとんど高年式車。
決して高年式やインジェクション車が悪いのではなく
空冷エンジンの特性を理解すればご納得頂けると思います。
もちろんオーバーヒートになったからと言って
全てエンジンオーバーホールなんて事は有りませんが
粘度の下がったエンジンオイルをしっかり交換し
各部をチェックすればまたしっかり乗れますのでご安心ください。
ハーレーも生き物です!
凍結で走れないからと言って
エンジンかけっぱなしで、ほったらかしにしないで
近くで様子を見ながら愛車の状態をチェックして下さいね!
世間は増税駆け込みなど、新しいものに対しての目線ですが
今所有している大切なモノに愛情をかけてあげる心もお忘れなく。
ysk