new arrivals

ちょっと長文です。
今期より取扱スタートする事となりました『ソックス』。
ただのソックスでは無く『モンゴル製ソックス』です。
モンゴル・ウランバートル地区は標高3000mの高地にあり
その地は冬になると平均気温がマイナス20℃という厳寒の地。
そこに生息するYAK(ヤク)と寒羊(シープ)の毛を用いて作られたのがこのソックス。
当初は真冬の極寒の海で働く漁師の為にと輸入されたソックスでして、
取扱店というと、七ヶ浜や石巻・志津川などの漁協組合が主でした。
宮城の漁師の中では既に当たり前の真冬の防寒アイテムだったのを
ある事をきっかけに出会い、そして使用させて頂いておりました。
年中バイク通勤の私はいかに快適に走るか!
寒い暑いをいかに最小限に抑えるか!
そんな実践にて実証済みのこの『モンゴル製ソックス』。
いよいよHD仙台として取扱をスタートする事となりました。

最大の特徴としてはやはり天然素材の為、肌に優しく丈夫でフワフワした肌触り。
通常高級品と言われているYAK(ヤク)の毛100%使用と寒羊の毛100%使用と
耐久性をアップさせた70%使用の全部で3パターンのラインナップとなります。

標高3000mに生息するYAK(ヤク)。かなりパンチがある姿!絶対的に寒さに強そうですね!

オーストラリアなどの羊よりもものすごく寒さに強い寒羊(シープ)。こちらも高級素材となっております。

そして先日のHD仙台キャンプミーティングの際に私とメカニック伊深が
密かに装着していたのもこの『モンゴル製ソックス』。
お気づきの方もいらっしゃったかと思いますが終始薄着だった2人であります。
今回また、『モンゴル製ソックス』の良さを実感させて頂きました。
バイク乗りの方は勿論ですが、ウィンタースポーツ好きの方、
外の現場仕事の職人さんや野外での販売の方、デスクワークであまり
動かない方や極度の冷え性の方にもオススメです!
さらに素材の性質上、蒸れない!臭わない!このソックスはお客様宅に上がる
営業マンにもオススメ!もちろん忘年会シーズンには座敷席でも靴下臭を
気にする事が無くなりますので老若男女問わずでご使用頂きたいと思います。
まずは実際にご自身の手で触り、その肌触りををご体感下さい。
輸入品のため無くなり次第、完売となりますので寒いのが嫌いな方は
是非、お買い求め下さい。

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